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降雪量と積雪量の違いは?累積降雪量とは?

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雪に関する「積雪量」と「降雪量」、さらにはニュースでもよく耳にする「累積降雪量」とはいったいどのようなものを指しているのでしょうか?

どれも似たような言葉ですが、それぞれのもつ意味について説明します。

 

降雪量と積雪量の違いは何?

読んで字の通り、一定時間にどのくらい雪が降ったのかを「降雪量」、その瞬間の雪の積もった量を「積雪量」で表現します。

例えば、朝6時から朝11時まで降った雪の量(深さ〇〇cm)を「降雪量」、朝6時時点や朝8時時点の雪の量(深さ〇〇cm)が「積雪量」です。

 

雪は水の3~15%の重さしかありません。

何もない場所に1m雪が降ったとしても、時間が経つにつれ、どんどん溶けることもあるため、翌日には50cmまでに縮んでしまうこともあります。

 

そうなると、翌日までの降雪量は1mですが、翌日の積雪量は50cmということになるわけです。

ちなみに、雪は地上に落ちる途中で雪になるのではなく、雨と同じように雲から落ちてきます。

 

この雲は水の粒から作られており、直径がおよそ0.02mm程度の集まりです。

雲の中で水の粒は、最初は小さな氷の粒になり、その氷の粒の周りに空気中の水蒸気が付着し、だんだん大きな氷の結晶となっていきます。

 

結晶は空から落ちてくるときにも周りの水蒸気を付着し続けさらに大きくなっていき、地面に到着したものが雪というわけです。

ただし、雪の結晶は地面に落ちるまでの気温が高いと溶けて雨になります。

 

日本で降る雨は、ほとんど上空で一度雪の結晶が落ちてくる途中で溶けて雨になったものです。

 

累積降雪量とは?

累積降雪量とは、一般にその冬に初雪が降ったときからの降雪の深さをすべて合計したものです。

ある一定期間の降雪量をまとめる場合にも使用するため、ニュースなどで「2月の累積降雪量」等の表現方法を見かける場合もあります。

 

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