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冬季オリンピックの歴史・始まりはいつから?

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世界中の人々が盛り上がる、4年に1度のスポーツ祭典「オリンピック」ですが、これはいったいいつから始まったものなのでしょうか?

その歴史や夏季オリンピックと冬季オリンピックの違い、どのような種目があるかなど詳しくみていきましょう。

 

冬季オリンピックの始まりはいつから?歴史は古いの?

冬季オリンピックとはその名の通り、冬季に行われるオリンピックです。始まりは1924年に開催された第1回大会のシャモニーオリンピックとなります。

この大会から1992年に開催された第16回アルベールビルオリンピックまでは、夏季オリンピックと同じ年に開催していました。

本来であればアルベールビルオリンピックは第18回大会となるのですが、第二次世界大戦の影響で2度ほど冬季オリンピックは中止となっているため第16回大会となります。

それほどまでに古い歴史があるものなのですね。

冬季に行われるスキーやスケートは、そもそも雪と氷に閉ざされる地域で交通や輸送の手段として使われていたものが、スポーツとして進化したものです。

やがてスケートはカナダに伝わり、フィギュアやスピード、アイスホッケーを生みだしました。

一方スキーは、ノルウェーやスウェーデンで距離とジャンプのノルディック種目が行われるようになり、アルプスを抱えたフランスをはじめとする中欧各地では斜面を滑り降りるアルペン種目が生まれました。

 

冬季オリンピックと夏季オリンピックの開催期間は違うの?

冬季オリンピックは1994年のリレハンメルオリンピック以降、夏季オリンピック開催年の中間となる4で割れない年に開催されるようになりました。

このため、リレハンメルオリンピックは前大会の2年後に行なわれた唯一の大会です。

ではなぜ別々の年に開催されるようになったのでしょうか?

それは夏季オリンピックのほうが種目も多く参加選手も多いため、冬季オリンピックが盛り上がりに欠けるということから、「いっそ別の年に開催して、開催者の負担軽減や視聴者のニーズの均等化を行ってはどうだろうか」というところからきています。

稀ですが、ずらすことによって参加者も両大会に参加しやすくなることもあげられるため、現在のような開催の仕方になったのです。

 

冬季オリンピックの種目数はどのくらいあるの?

冬季オリンピックの正式種目は大まかに分けると、

バイアスロン

ボブスレー・スケルトン

カーリング

アイスホッケー

リュージュ

スケート

スキー

以上の7種類に分かれます。

なかでも、スケートはフィギュアスケート・スピードスケート・ショートトラックスピードスケートに分類され、スキーはクロスカントリースキー・スキージャンプ・ノルディック複合・アルペンスキー・フリースタイルスキー・スノーボードに分類されるので、全体としては15種類となり、さらに男女別などで細かく分けていくと100種目以上ともなります。

あまり耳にしたことのないスケルトンという競技ですが、リュージュ競技と同じコースを、極めて小さいソリで腹ばいになって滑っていく競技です。

1928年サンモリッツオリンピックで初めて実施されたあと、1948年サンモリッツオリンピックで3大会ぶりに実施されましたが、以後再度見送られることに。

2002年のソルトレークシティオリンピックで13大会ぶりに正式種目に復帰し、男女種目で争われることになりました。

対してリュージュとは、ソリに対して仰向けになり氷上を滑る速さを競う競技です。

1964年のインスブルックオリンピックで初めて男女1人乗りと2人乗りが実施され、2014年ソチオリンピックよりチームリレーが追加されました。

どちらも大変スリリングな競技ですので、2018年大会でぜひご覧になってみてください。

大会の開催日は2018年2月9日が開会式となり、2月25日に閉会式が行われる予定です。

 

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